auのeSIMの誤削除してしまった場合はeKYCで再発行可能

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はじめに

今回はauとUQ mobileに限られるがeKYCで間違えて削除してしまった場合に、再発行が可能になります。
2023年9月19日現在eKYCでのeSIM再発行はau・UQ mobileに限れてくると思う。
SoftBank/ docomoの再発行は、eSIM誤削除の場合、店舗へ再発行しなければいけない。
店舗で再発行する際は手数料が必要になる。

各キャリアのeSIM再発行受付時間

ドコモ       24時間
au/UQ mobile   受付時間:1:00~2:15、7:00~23:15
電話での回線切替のお手続きは9:00~20:00
SoftBank     9時から20時30

各キャリアのeSIM再発行手数料

再発行手数料 docomoauSoftBank
eSIM→eSIM(WEB)無料(キャンペーン)無料無料
eSIM再発行(店舗)3850円(税込)3850(税込)3850(税込)
eSIM→物理SIMへの変更3850円(税込)3850円(税込)3850円(税込)

楽天モバイルはeSIM再発行・物理SIMへの変更も手数料無料で変更が可能になっている。

au/UQ mobileのeKYCでeSIM再発行方法

  1. ブラウザで「eSIMを誤って削除してしまった場合、My auでeSIM再発行の手続きはできますか?」と検索
  2. eSIM再発行のお手続き をスマートフォンでクリックしてページに入る
  3. my auにログインできる必要があるが「撮影による本人確認」(eKYC)で再発行が可能
  4.  副回線サービスで使用しているeSIMプロファイルを誤って削除してしまった場合は、本ページとは異なるお手続きとなります。お手続き方法はこちらをご覧ください。』 副回線サービスのeSIMは違いがあるようだ。
  5. eKYCで本人確認が完了すればさ発行が可能になる。my auでプロファイルをダウンロードが可能になります。

「撮影による本人確認」(eKYC)の利用条件

■ ご利用可能なデバイス/OS/ブラウザ
iOS 11以降/Safari、またはAndroid 6.0以降/Chromeのスマートフォンが対象です。
上記以外の携帯電話、パソコン、タブレット等からでは、「撮影による本人確認」(eKYC)はご利用できません。
詳しくは、Liquid社の eKYC動作環境ページ をご確認ください。

■ 対象のご本人さま確認書類

下記の顔写真付きのご本人さま確認書類が「撮影による本人確認」(eKYC)の対象となります。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード
  • 在留カード

■ 申込み時のご注意事項

  • 「撮影による本人確認」(eKYC)は、au契約者ご本人さまのみご利用いただけます。au契約者ご本人さま以外のご利用者や代理人の方は「撮影による本人確認」(eKYC)をご利用いただけません。また、au契約者の登録内容とご本人さま確認書類の表面に記載されている氏名が異なる場合もご利用いただけません。氏名変更のお手続きはこちら※ご本人さま確認書類に旧姓等で()の表記が含まれている場合は、()を除いた氏名へ変更ください。
  • 4G(VoLTE)はご契約者およびご利用者が成人のお客さまのみMy auでのeSIM再発行が可能です。5Gはご契約者またはご利用者が未成年の場合でも未成年WEBフィルターに加入していれば、My auでのeSIM再発行が可能です。
  • ご利用料金のお支払方法が口座振替もしくはクレジットカード払いのお客さまのみMy auでのeSIM再発行が可能です。振込用紙による窓口支払いのお客さまはお支払方法を変更後、翌日以降にお手続きを行ってください。
  • 「撮影による本人確認」(eKYC)をご利用いただけない場合は、 au Style/auショップにて再発行をお手続きください。手数料が3850円(税込)がかかります。

まとめ

今回はau/UQmobileのeKYCのeSIM再発行の手順を紹介しまいた。現状はオンラインでの手続きに関しては無料で可能ですが、今後有料化される場合があります。そして、物理SIMの場合は時間関係なく端末間の移動が可能ですが、eSIM端末間移動は受付時間があります。(朝9時〜21時15分まで)となっている。
 ドコモの場合は24時間手続きが可能になっている。auとSoftBankは受付時間外だと切り替えができない・
店舗へ再発行が必要になってしまうと3850円(税込)が必要になってしまう。物理SIMの場合はSIMが利用できなくなってしまったら、その際の手数料は無料になっている。その点を考えるとeSIMを店舗へ再発行をするのであれば損になってしまうかもしれない。
 結局、簡単に発行ができるメリットがあるが、消してしまった場合や端末の初期化してしまった場合のデメリットが多い
物理SIMはSIMを移動させることはとても簡単で安全だと思う。まだ日本は物理SIMだと思う。

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